本日、武田会長と鳥潟副会長が同窓会入会式に出席しました。
会長から卒業のお祝いと入会のお祝いを合わせてご挨拶が以下の内容をお伝えしております。
３年間通い慣れ親しんだ校舎を後に、進学、就職など各々の道に向かい飛び立とうとする皆様に良き出会いがありますようお祈り致します。
皆様は卒業と同時に桂桜高校同窓会の正会員として認められます。心から歓迎申し上げます。卒業したばかりでピンと来ないとは思いますが、今後とも母校と関わりを持つ意味合いで同窓会を愛していただきたいと思います。
さて桂桜高校同窓会は統合高校としてスタートした関係上、大館桂高校、大館工業高校、大館高校の同窓会も包括し、伝統のある新しい同窓会です。
同窓会の主目的は、会員相互の親睦と母校への支援です。年一度総会が開催され、その年の卒業生が気軽に参加しております。コロナ過で2年間同窓会を総会を開催できておりませんが例年ですと５月開催となり新入会員の交流会参加料はをいただかず交流会を行っております。地元進学・就職の方は是非とも出席して下さい。また開校以来、正面玄関上の電子時計、及び体育館などで使用するジェットヒーターなど学校設備の充実にも協力してきました。
桂桜高校同窓会は気軽に参加できる会を目指し、現在の役員は統合前の同窓会代表が担っていますが、数年後には桂桜高校卒業生の会長による若い感覚での運営に移行したい考えですので、ご理解戴きたいと思います。
